神奈川県相模原市の光が丘接骨院の院内研修会に参加させてもらいました。
光が丘接骨院の院長はPRT療法(http://www.prt-brain.co/)の考案者・布野一喬先生。
私も過去4年くらい定期的に布野先生のセミナーに参加しています。
その姿勢調整のためのソフトな刺激は操体法や活法整体とも相性がよくメインの手技に使わせてもらっています。
今回の院内研修会のテーマは側弯症でした。
・側弯症の鑑別方法
動診によるシングル(C字)側弯、ダブル(S字)側弯の鑑別
・側弯症に対する施術
脊髄反射による相反抑制神経支配理論を使った手技
胸椎の関節モビライゼーション
脊柱が側弯していることで腰痛や肩こりが慢性化・重症化していることは多々あります。
骨盤のゆがみと背骨の左右に湾曲しているゆがみを解消する施術をほどこすことで長年の悩みが解消されることもあります。
姿勢のゆがみが気になる方はご来院の際におっしゃってください。